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知っておこう台湾法

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2020/04/27 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第330回 ネット通販とクーリングオフ制度

新型コロナウイルス感染拡大の影響により外出を控える傾向が続いており、それに伴いインターネット通信販売の利用数が増加しています。日本とは異なり、台湾では通販についてもクーリングオフの対象とされています。消費者は、原則として […]

2020/04/21 / 最終更新日時 : 2020/07/30 support 知っておこう台湾法

第329回 取締役会の開催通知の発送期限

以前、ある台湾の有名非上場食品会社の取締役が、取締役会開催前日になって開催通知を受領したことから、「取締役会の招集は3日前までに各取締役および監査役に通知しなければならない。」との会社法第204条第1項本文の規定違反を理 […]

2020/04/13 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第328回 新型コロナウイルスで発生した違約への対応

行政院公共工程委員会(工程委員会)は2020年3月6日に工程企字第1090100202号解釈書簡を公布し、メーカーが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延(まんえん)により調達契約を履行できない場合における法 […]

2020/04/06 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第327回 自転車2人乗りの解禁

従来、台湾では自転車の2人乗りは、幼児を同乗させることを含め一律禁止されていました。しかし、2019年6月19日に道路交通管理処罰条例が一部改正され、電力を用いない一般的な自転車および電動補助(アシスト)自転車については […]

2020/03/30 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第326回 既存株の凍結期間とは?

既存株の凍結期間とは、台湾の上場会社が株主総会を招集する前に、株主名簿を更新し、株主総会の招集通知を各株主へ確実に送付することを目的として、株主総会前の一定期間、株式の譲渡を停止させる制度です。 上場会社は営業日にほぼ毎 […]

2020/03/23 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第325回 会社から他者への金銭貸し付け

会社から他者に対する金銭貸し付けについて、台湾法では厳しく定められています。 会社法第15条第1項には「会社の資金は以下の各号の事由がある場合を除き、株主またはいかなる他者にも貸し付けることはできない。 会社間にまたは非 […]

2020/03/16 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第324回 不安の抗弁権

ひとたび契約が成立すると、契約当事者は、原則として、その内容通りに義務を履行しなければ、債務不履行などの責任を負うことになります。しかし、例えば、代金後払いとされた売買契約において、買い主の経済状況が悪化しているような場 […]

2020/03/09 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第323回 事業者結合申告を行わない場合の処罰

公正取引法第10条第1項によると、 ①他の事業者と合併する場合②保有または取得する他の事業者の株式または出資額が、他の事業者の議決権付株式総数または資本総額の3分の1以上に達する場合③他の事業者の全部もしくは主要な部分の […]

2020/03/02 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第322回 賃貸借関係における家主の修繕義務

日本料理は台湾人に受け入れられており、多くの日本の飲食業者が台湾で店舗を賃借し、レストランを経営しています。もし日本人が賃借する店舗で水漏れなどの問題が発生した場合、修理をするのは家主でしょうか、借家人でしょうか。台湾の […]

2020/02/25 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第321回 貿易法の改正

2019年12月25日、貿易法の一部改正が公布されました。今回の改正は、主にメード・イン台湾(MIT)製品の国際的な名声と台湾全体の経済的利益を維持するためのものです。 とりわけ、米中貿易戦争において、双方が互いに追加関 […]

2020/02/17 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第320回 TOBによる合併・買収で発生したインサイダー取引

株式公開買い付け(TOB)情報の流出は常にインサイダー取引のリスクを伴います。以下の二つは「偶然にTOB情報を耳にした」ことにより発生したインサイダー取引の事例です。 マッサージ中の電話で 2013年初め、光宝科技(ライ […]

2020/02/10 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第319回 物の担保責任

台湾法における「物の担保責任」とは、商品の売り主が、買い主への引き渡し時に当該商品の品質が約定に適合しないなどの瑕疵(かし)が存在しないことを担保する必要があることを指します。瑕疵が存在する場合、買い主は売り主に対し契約 […]

2020/02/03 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第318回 有償での観光ガイドについて

海外に在住する日本人が簡単にできる副業としてまず思い付くものに、日本人観光客への観光ガイドがあります。日本においては、通訳案内士試験という国家試験があり、以前はこの資格を取得しなければ、訪日外国人に対しガイド業務を行うこ […]

2020/01/20 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第317回 台湾における医療機器管理の新時代

立法院は12月13日に「医療機器管理法」(以下「本法」)を可決しました。本法は、医療機器の管理を従前の「薬事法」から切り離して、製品の出所と流通先についてのデータ作成、一部の低リスク医療機器の登録電子化の実施、許可証の有 […]

2020/01/14 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第316回 台湾法上のインサイダー取引

最近、以下のようなインサイダー取引の事例がありました。 上場企業A社に勤める会計士の林氏は、勤務時に「A社はベネズエラ政府案件への投資に失敗し、29億台湾元(約106億円)の損失を計上することについて、情報を公告する」と […]

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