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コラム

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2020/02/10 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第319回 物の担保責任

台湾法における「物の担保責任」とは、商品の売り主が、買い主への引き渡し時に当該商品の品質が約定に適合しないなどの瑕疵(かし)が存在しないことを担保する必要があることを指します。瑕疵が存在する場合、買い主は売り主に対し契約 […]

2020/02/03 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第318回 有償での観光ガイドについて

海外に在住する日本人が簡単にできる副業としてまず思い付くものに、日本人観光客への観光ガイドがあります。日本においては、通訳案内士試験という国家試験があり、以前はこの資格を取得しなければ、訪日外国人に対しガイド業務を行うこ […]

2020/02/03 / 最終更新日時 : 2021/07/30 support 日台の法律比較についてのコラム

第7回 役員報酬規制について

1 概説 台湾の日系企業の董事にとって、自らの報酬が台湾の会社法上どのように規定されているのかについては重要な事項であると考えられます。そこで、今回は日本法の取締役報酬規定と台湾法の董事報酬規定について比較していきましょ […]

2020/01/31 / 最終更新日時 : 2020/01/27 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

近年の台湾におけるインサイダー取引

最近、台湾でインサイダー取引の事例が発生した。概要は以下のとおりである。 某上場企業A社に雇われていた甲という会計士は、勤務中「A社が対外投資した案件で失敗し、約30億台湾元の損失を計上することについての重大な情報の公告 […]

2020/01/20 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第317回 台湾における医療機器管理の新時代

立法院は12月13日に「医療機器管理法」(以下「本法」)を可決しました。本法は、医療機器の管理を従前の「薬事法」から切り離して、製品の出所と流通先についてのデータ作成、一部の低リスク医療機器の登録電子化の実施、許可証の有 […]

2020/01/14 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第316回 台湾法上のインサイダー取引

最近、以下のようなインサイダー取引の事例がありました。 上場企業A社に勤める会計士の林氏は、勤務時に「A社はベネズエラ政府案件への投資に失敗し、29億台湾元(約106億円)の損失を計上することについて、情報を公告する」と […]

2020/01/09 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第315回 国家賠償法の改正

公共施設の設置・管理の欠陥に関する国家賠償法の改正案が2019年12月3日、立法院で最終可決(三読)されました。主な改正点は以下の通りです。 警告・標示無視は対象外 1.賠償責任の減免(第3条第3項、第4項) 開放された […]

2020/01/09 / 最終更新日時 : 2020/05/21 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上の「刑事付帯民事訴訟」

いわゆる「刑事付帯民事訴訟」とは、刑事訴訟手続において付帯して提起する民事訴訟を指す。例えば、甲がトラックを運転中に不注意で乙をはねて後遺障害を負わせた場合、乙は甲に対し「過失重傷害罪」による刑事告訴を提起し、検察官に甲 […]

2019/12/23 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第314回 前金や違約金収入も税務申告が必要

個人の間で不動産などの大きな金額の売買を行う場合、売買双方は前金を前払いするか、または違約金を約定するなどの規定を設ける場合があります。最終的に売買が成立しなくても、そのうち一方が違約金または前金を受領した場合は、所得税 […]

2019/12/16 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第313回 刑事付帯民事訴訟

いわゆる「刑事付帯民事訴訟」とは、刑事訴訟手続きに付帯して提起する民事訴訟を指します。 検察の起訴後に提起 例えば、甲がトラックを運転中に不注意で乙をはねて後遺障害を負わせた場合、乙は甲に対し「過失重傷害罪」による刑事告 […]

2019/12/09 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第312回 契約条項と事情変更の原則

契約が成立すると、原則として当事者はその内容に拘束されます。しかし、契約締結後にどのような事情があっても契約内容を順守しなければならないとすると、不公平な結果になってしまうことがあります。そこで、民法第227条の2第1項 […]

2019/12/02 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第311回 違法増築物件を事務所として借りるリスク

内政部営建署の統計によると、2019年9月末現在、台湾全土の違法建築数は約67万8,000件で、全住宅数の約8%を占めています。07年の47万3,000件と比較して約20万件増加しており、取り壊しがあるにもかかわらず増加 […]

2019/12/02 / 最終更新日時 : 2019/12/02 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上の刑の執行猶予

最近、台湾で一つの刑事事件が発生した。高雄の56歳の女性が、40年余りにわたって重度知的障害の妹の世話をしてきたが、あまりにも大きなストレスのため、妹を道連れに自殺を図ったが、幸いにも二人とも救出された。妹を道連れにした […]

2019/11/25 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第310回 正当防衛

台湾法上の「正当防衛」とは、自己または他人が不正の侵害を受けたときに自己または他人を守る目的で、侵害した者に対し反撃を加えた場合、たとえ侵害した者を負傷させ、ひいては死亡させたとしても、反撃した者は刑事責任を負う必要がな […]

2019/11/18 / 最終更新日時 : 2020/05/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第309回 賃貸物の修繕と費用の負担

マンションに備え付けのエアコンの故障やシャワーの水漏れなどがある場合に誰がその修繕義務を負い、費用を負担するのでしょうか。今回は、賃貸物の修繕と費用の負担について、民法の規定をご紹介します。 まず、民法第429条第1項で […]

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