コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所

  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ

台湾ビジネス法務実務情報

  1. HOME
  2. コラム
  3. 台湾ビジネス法務実務情報
2024/02/01 / 最終更新日時 : 2024/01/30 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上の過失犯

台湾高等裁判所高雄支所は2023年12月27日、ある過失致死事件について2023年度再字第3号刑事判決を下しました。本件の概要は次のとおりです。 被告Aが2020年12月10日午前、マイクロバスを運転し高雄市内の制限速度 […]

2024/01/05 / 最終更新日時 : 2023/12/28 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

ドメスティック・バイオレンス防止法改正の要点

台湾立法院は2023年11月21日、最終審議でドメスティック・バイオレンス防止法(以下「本法」といいます)の21条改正条文を可決しました。 今回の法改正の要点は次のとおりです。 一、同性婚の家族構成員に対する保護を拡大し […]

2023/12/01 / 最終更新日時 : 2023/11/29 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

医師が個人名義で医療広告を掲載することはできるか?

台湾の憲法法廷は2023年11月3日、2023年憲判字第17号判決を下し、医療法第84条「非医療機関は、医療広告を行うことができない」との規定における「医師による医療広告の禁止」に関する部分は違憲であると認定し、この部分 […]

2023/11/06 / 最終更新日時 : 2023/11/06 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

文化創意法の新法施行後はじめて「ダフ屋」が逮捕される

台湾では、「不正転売チケット」とは定価を超える価格で転売されるコンサートや演奏会などのチケットを指し、また「不正転売チケット」を販売する者は「ダフ屋」と呼ばれます。 新北市警察は今年(2023)9月にAというダフ屋を逮捕 […]

2023/10/01 / 最終更新日時 : 2023/09/29 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

携帯電話アプリ「LINE」の捜索、差押えについて

2023年7月7日、台南地方裁判所は2023年度訴字第111号刑事判決を下し、警察が事件Aのために差し押さえられている携帯電話から当該携帯電話上のメッセンジャーアプリの事件Bに関するトーク内容を取得しようとする場合には別 […]

2023/09/01 / 最終更新日時 : 2023/09/01 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

国民裁判員による台湾初の判決

台湾の国民裁判員制度は2023年1月1日から正式に施行されました。満23歳以上で地方裁判所の管轄区域内に4か月以上連続して居住する中華民国国民から、無作為抽選の結果、国民裁判員6名および予備の裁判官4名が選出され、3名の […]

2023/08/01 / 最終更新日時 : 2023/08/01 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

憲法法廷が「弁護士事務所に対する捜索は違憲」と宣告

台湾の憲法法廷は2023年6月16日に2023年憲判字第9号判決を下し、刑事訴訟法第122条第2項および同法133条第1項の規定で、弁護士と被告人・被疑者との間の文書資料を、捜索・押収が可能な範囲から除外していないのは、 […]

2023/07/01 / 最終更新日時 : 2023/07/03 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上のセクシュアルハラスメント

最近、台湾で知名度が高く、良いイメージを持たれている多くの政治家などがセクシュアルハラスメント行為をしたと告発されたことから、「セクシュアルハラスメント」の問題は全台湾が注目するトピックとなっています。 台湾のセクシュア […]

2023/06/01 / 最終更新日時 : 2023/05/31 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

取締役が財務諸表を良く見せるために架空取引を行った場合、その職務を解くことができる

台湾高等裁判所は、2023年4月28日に23年度上字第132号民事判決を下し、取締役が会社の財務諸表を良く見せるために、実態のない架空取引を行ったことは、証券取引法(以下「証取法」といいます)第20条第2項の規定に対する […]

2023/05/01 / 最終更新日時 : 2023/05/01 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

他人の電話番号を無断で公表した場合の刑事責任

台北地方裁判所は2023年4月11日、22年度訴字第1024号刑事判決を下し、有名な女性芸能人Aが有名なインフルエンサーである女性Bの携帯電話の番号をインターネット上で不当に公表したことにより個人情報保護法(以下「本法」 […]

2023/04/01 / 最終更新日時 : 2023/03/29 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

インターネットショッピングで購入した商品は無条件で返品できるのか?

携帯電話やパソコンを使用し、オンラインショッピングをすることは、すでに現代人の主な消費習慣の一つとなっています。 インターネットショッピングでは実物を見ることや体験することができないため、消費者が良く考えずに非理性的な消 […]

2023/03/01 / 最終更新日時 : 2023/03/01 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上の仮釈放

最近、Aという殺人犯が台湾法務部に提出した18回目となる仮釈放の申請が予想通り却下されたことが、台湾メディアによって広く報道されました。 仮釈放の法律上の根拠は、刑法第77条第1項の「懲役刑の執行を受け、改悛の確実な証拠 […]

2023/02/01 / 最終更新日時 : 2023/02/02 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

台湾法上の強要罪

メディアの報道によりますと、Aという男が2022年8月に、台南市の某モーテルの前で、友人のためにBという男に対し借金返済の催促をした時、Bは相手にしようとせず、自分の車を運転して立ち去ろうとしたため、Aは手を伸ばしてその […]

2023/01/01 / 最終更新日時 : 2022/12/22 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

企業の営業秘密をいかにして保護するか

「営業秘密が従業員によって漏えいされたが、どの様に対処すべきか」というのは、弊所でもよく受ける質問です。秘密を漏えいした者の法的責任を追及するだけでなく、「営業秘密が外部に漏えいしないようにする」ことは、企業にとってより […]

2022/12/01 / 最終更新日時 : 2022/11/30 masuda-y 台湾ビジネス法務実務情報

電力を窃取した場合の法的責任

最近、台湾で特殊な窃盗事件が発生しました。親子3人が、電力を窃取したとして、裁判所から、それぞれ7カ月~9カ月の有期懲役に処すると同時に、台湾電力社(以下「台電社」といいます)に対し3934万台湾元を連帯して賠償せよとの […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • …
  • 固定ページ 14
  • »

お気軽にお問い合わせください

受付時間 9:30-18:00(日本時間)

[ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ
 
logo

弁護士法人黒田法律事務所
黒田特許事務所
郵便番号 107-0062
東京都港区南青山二丁目4番9号 KLO南青山ビル
TEL 03-5775-5301
FAX 03-5775-5302

IRG
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
  • セミナー
  • 採用
  • アクセス
  • 当サイトの利用について
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • Facebook Tokyo 
  • Facebook Taiwan
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文

Copyright © 弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所 All Rights Reserved.

MENU
  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ