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知っておこう台湾法

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2020/08/10 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第345回 種類株式

 台湾では、日本と同様に、普通株式とは権利内容の異なる種類株式を発行することが可能です。種類株式を発行するには、以下のような権利内容を定款に具体的に明記する必要があります(会社法第157条第1項)。  下記④~⑦について […]

2020/08/03 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第344回 親権のない相手への未成年の子供の扶養費請求

 最高法院(最高裁判所)の2003年度台上字第1699号判決では、未成年の子供に対する両親の扶養義務について次のように判示しました。 未成年の子供に対する両親の扶養義務は、両親・子供の身分関係により当然に発生するものであ […]

2020/07/28 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第343回 会社のファイルの不当な削除

 今年6月末、台北地方検察署は、鄭という男性が会社のパソコンのファイルを削除した行為に対し、「電子計算機使用妨害罪」の公訴を提起しました。  本件の概要は次の通りです。  鄭という男性は、以前、某有名製薬業者A社の董事長 […]

2020/07/21 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第342回 和解について

 何らかの法律関係の争いがある場合、解決方法の一つに「和解」があります。和解とは、当事者間に存在する争いについて、双方が互いに譲歩し合い、当該争いを当事者間の話し合いによって解決することをいいます。台湾の和解手続きの種類 […]

2020/07/13 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第341回 有限会社の 決議定足数と決議要件の改正

 台湾の有限会社は日本の合同会社に類似する組織であり、株式会社と比べると、より属人的で非公開な組織です。株主全員一致の同意により会社の運営方針を決定しなければならないことが多いので、外部資本の影響を受けにくい一方、株主全 […]

2020/07/06 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第340回 経営者は従業員のスカイプを監視できるか

 多くの経営者は、従業員の業務状況を監視するため、会社のパソコン内に監視ソフトウエアを設置しています。最近、会社の経営者が、従業員のスカイプ履歴を不当に監視したことを理由として、裁判所から有罪と認定される事例が発生しまし […]

2020/06/29 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第339回 配偶権の侵害と損害賠償責任

 5月29日、司法院大法官会議(憲法裁判所に相当)は、配偶者以外との性交渉を処罰する刑法の姦通(かんつう)罪は違憲であると判断し、同罪は廃止されました。そのため、今後は台湾で不貞行為をしても逮捕・起訴されることはありませ […]

2020/06/22 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第338回 日本人は台湾の土地を相続可能か

 外国人が台湾の土地を取得できるかについては、まず、当該外国人が属する国と台湾との間に平等互恵の原則があるかどうか確認する必要があります。平等互恵とは、当該外国人が属する国で台湾人が、当該国の国民と同等の権利を享受するこ […]

2020/06/15 / 最終更新日時 : 2020/10/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第337回 抱き合わせ販売

 「抱き合わせ販売」について、台湾法上、以下の規定があります。 (1)公正取引法第20条第5号以下の各号の行為の一に該当して、競争を制限する恐れがある場合、事業者はこれを行ってはならない。  5.取引相手の事業活動を不当 […]

2020/06/08 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第336回 賭けマージャンの違法性

日本では、最近、検察庁法改正案の審議中に新聞記者と賭けマージャンをしていたとして、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が辞任に追い込まれるという一件がありました。日本には賭博罪がありますので、賭けマージャンは刑事罰の対象です。 […]

2020/06/01 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第335回 オンライン教育サービスの約款

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、オンライン教育の需要が日増しに高まっています。消費者の権益を保障するため、経済部は「オンライン教育サービス約款において記載しなければならない事項および記載してはならない事項」(以下「 […]

2020/05/25 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第334回 精神疾患者の刑事責任

先日、嘉義地方法院(地方裁判所)が下した刑事事件の無罪判決が、台湾社会で大きな論議を呼んでいます。本件の概要は以下の通りです。 2019年7月3日、Aという男が切符を買わずに電車に乗ったため、車掌長と警察官の李承翰さんは […]

2020/05/18 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第333回 濫訴と弁護士費用の負担

訴訟費用については、敗訴者が負担することとされていますが(民事訴訟法第78条)、裁判を遂行するために弁護士に支払った報酬は、原則として、訴訟費用に含まれません。そのため、たとえ裁判で勝ったとしても、契約で約定(やくじょう […]

2020/05/11 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第332回 合同会社の取締役の解任方法

会社法によると、合同会社は株主の議決権の3分の2以上の同意を得て、行為能力(契約などの法律行為を単独で確定的に有効に行うことができる能力)を有する株主の中から取締役を1~3人選任しなければなりません。ただし、取締役をどの […]

2020/05/04 / 最終更新日時 : 2020/07/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第331回 扶養義務

「誰が誰に対して扶養義務を負うのか」ということについて、民法第1114条には以下のように規定されています。 「次の親族は、互いに扶養義務を負う:1、直系血族の相互間。2、夫婦の一方が相手の父母と同居する場合、その相互間。 […]

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